有能な人たちが「働きたくない」と嫌がる会社の特徴。
2015年10月14日水曜日
2015年10月8日木曜日
2015年10月7日水曜日
勉強しなはれ勉強しなはれ勉強しなはれ♪
マルクスとエンゲルスとレーニンの三人がインタビューを受けた。
質問は「妻と愛人、どちらがお望みですか?」というもの。
まずマルクスは「妻だ」と答えた。
エンゲルスは「愛人」
レーニンは意外にも「両方とも」と言う。
驚いたインタビュアーが「なぜ両方?」ときくと、レーニンは笑いながらこう答えた。
「妻には『愛人の所にいる』と言い、愛人には『妻の所にいる』と言えばいいからね」
「で、独りになってどうするんです?」
「一に勉強、二に勉強だ」
これ、一応ジョークらしい。元ネタは、社会主義政権下で若者が何をすべきかと問われた時、レーニンの答えが「一に勉強、二に勉強だ」というものだったことからきてるとか。なんか元ネタがわかっても、どこら辺が笑いどころなのかさっぱりわからん。
質問は「妻と愛人、どちらがお望みですか?」というもの。
まずマルクスは「妻だ」と答えた。
エンゲルスは「愛人」
レーニンは意外にも「両方とも」と言う。
驚いたインタビュアーが「なぜ両方?」ときくと、レーニンは笑いながらこう答えた。
「妻には『愛人の所にいる』と言い、愛人には『妻の所にいる』と言えばいいからね」
「で、独りになってどうするんです?」
「一に勉強、二に勉強だ」
これ、一応ジョークらしい。元ネタは、社会主義政権下で若者が何をすべきかと問われた時、レーニンの答えが「一に勉強、二に勉強だ」というものだったことからきてるとか。なんか元ネタがわかっても、どこら辺が笑いどころなのかさっぱりわからん。
2015年10月5日月曜日
本を盗むのはノーベル賞のなせる技?
《竊書(せっしょ)は盗みとは申せん……竊書はな……読書人のわざ、盗みと申せるか》(竹内好訳)
…………
これは以前とりあげた魯迅の『孔乙己
(コン・イーチー)』の一節である。繰り返しになるが、「竊書」とは本を盗むことである。ハンムラビ法典に照らすなら、即座に死刑だ。
魯迅による当時の中国社会の描写は適確であり、少なくとも、この程度のこそ泥の存在は許されてあったようだ。もちろん現行犯で捕まればひどい目に遭うが、それでも殺されるというようなことはない。そうしたことは、代表作『阿Q正伝
』を見てもわかる。少なくとも江戸時代の日本よりは寛容なようだ。
これは論語の影響だろうか?
「季康子患盗、問於孔子、孔子対曰、苟子之不欲、雖賞之不窃(季康子が盗賊を患(うれ)いて孔子に問したところ、孔子対(こた)えて曰うには、苟(いや)しくもわたしには欲などないのだから、賞(ほ)められても盗むことはないぞ、とのことであった)」など、孔子は盗みについて、ただ財産を奪う以外の意味を沿わせて語ることが多い。
2015年10月4日日曜日
2015年9月25日金曜日
【神を乗り越えることは可能だということか編】それからエデンの東へ行ったのだった
| East of Eden |
と、その時教授は言い捨てたのだった。
それは大学の一般教養の「英文学」の授業でのことで、その教授の顔も名前も授業内容も憶えていないが、この忌々しげな一言だけは、はっきりと耳に残っている。英文学をこよなく愛する教授にしてみれば、本当はアメリカに「文学」が存在することなんざ認めたくもないのだが、この二人だけはどうしても無視できない、というわけだ。
そして、それは今も似たような状況が続いている。なんせ、アメリカはトニ・モリスン
ちなみに、ヘミングウェイもスタインベックもノーベル文学賞を受けている。
2015年9月20日日曜日
2015年9月19日土曜日
【世襲を否定することなくその破綻を描くということ編】それからエデンの東へ行ったのだった
| 漱石自筆原稿 それから (複製) |
……彼は自ら切り開いたこの運命の斷片を頭に乘せて、父と決戰すべき準備を整へた。父の後(あと)には兄がゐた、嫂(あによめ)がゐた。是等と戰つた後には平岡がゐた。是等を切り抜けても大きな社會があつた。個人の自由と情實を毫も斟酌して呉れない器械の樣な社會があつた。……
…………
2015年9月17日木曜日
2015年9月16日水曜日
【戦争によって引き裂かれるのは敗者だけでなく勝者もだ編】それからエデンの東へ行ったのだった(以降いちいち書かないけどネタバレがあります)
といっても、銃弾が飛び交うわけでもなければ、従軍した兵士が思い出を語るでもない。「日露戦争」という言葉は、たった五回しか出てこない。
しかし、この物語の中には「日露戦争」が影を落としており、その影のくっきりした輪郭をなぞることができる。
…………
三千代の父はかつて多少の財產家と稱(とな)へらるべき田畠の所有者であつた。日露戰争の當時、人の勸めに應じて、株に手を出して全く遣(や)り損なつてから、……
…………
……廣瀬中佐は日露戰争のときに、閉塞隊に加はつて斃(たふ)れたゝめ、當時の人から偶像(アイドル)視されてとうとう軍神と迄崇められた。けれども、四五年後の今日に至つて見ると、もう軍神廣瀬中佐の名を口にするもの殆んどなくなつて仕舞つた。
…………
……けれども今は日露戰争後の商工業膨張の反動を受けて、自分の經営にかゝる事業が不景氣の極端に達してゐる……
…………
日本は日露戦争に勝利した。
しかし、戦争によってできた社会の亀裂について、勝者の側は鈍感であることが多い。それは、没落するものへの鈍感さとなって顕れ、社会に「格差」というねじれを生み出す。
2015年9月14日月曜日
2015年9月13日日曜日
2015年9月9日水曜日
それからエデンの東へ行ったのだった
| それから (1953年) (角川文庫〈第321〉) |
例によって娘に朗読させたので、これで『こころ』『三四郎』『それから』を読み終わったことになる。
さて、娘が読んでいる最中、顔に出さないようにしていたのだが、実は私は『それから』を昔読んだはずなのに、さーっっっっっっぱり内容を忘れていたのだ。自分でもびっくり。なんとなく友人の奥さんを好きになる話だな、というのはうろでおぼえていたのだが、それ以外の展開はまったく記憶から消えていた。
なんなんだろうねえ……まあ、おかげで漱石をもう一度味わうことができたので、よしとしてしまおう。
2015年9月3日木曜日
2015年8月30日日曜日
2015年8月29日土曜日
どっかで似たようなのを見かけたんだけどどこで見たのかかわからなくてもやもやするということ
見よ、この勇姿を!岡本太郎による永遠のシンボル太陽の塔である。バックからウルトラマンのテーマ
このとんでもなくへんてこな造形物に、なぜ我々は愛着を抱いてしまうのだろう?
それは、この見たこともないへんてこな代物が、どこかで見たような気がするからだ。
どこで?はるかな太古の昔に、と岡本太郎なら答えるだろう。
岡本太郎は縄文土偶の美しさに魅せられ、それを模した作品をいくつも作っている。太陽の塔はその集大成ともいえるものだ。
しかし、それをもって岡本太郎の作品を「縄文土偶のパクリ」という人はいないだろう。
で、例のオリンピックのエンブレムなんだが……
2015年8月21日金曜日
ときに美しさは力であるということについて
ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー映画、『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』を観た。
ヴェンダースの作品も、サルガドの写真も、目にするのは久方ぶりだ。サルガドはつるつるになっていた。
原題は“The Salt of the Earth”、「地の塩」である。
聖書において、キリストが弟子たちに「汝らは地の塩なり」と語りかける。マタイ伝第五章十三節、いわゆる「山上の垂訓」の一節である。
「地の塩」とは、社会を正しい方向に導く存在ということだ。
まあ、「地の塩」と言われてぱっとわかる人は日本に三割もいないだろうから、タイトル変更もやむを得なかったのだろう。
2015年8月16日日曜日
無はリズムの「無」もしくは勅使川原三郎「アブソリュート・ゼロ」
![]() |
| ホドラー、emition |
もう一度これを貼ってしまおう。
今年始めころのエントリーであつかった、フェルディナント・ホドラー
ホドラーは人が並び、ときに踊る姿によって「生命の律動」を描き出した。それは「良きリズム」(ユーリズミックス、またはオイリュトミー)と呼ばれた。
その下に「無」の画像を並べたのは、まるでこの絵から「無」の漢字が象形されたかのように見えるからだ。
そして、「無」という漢字は、「舞」という漢字と同じ根源をもつ。
2015年8月6日木曜日
夏のおもひで
夏の終り
子供の頃住んでいた家は、庭に防空壕があった。
ただ穴を掘っただけのものではなく、コンクリートで固められたもので、「百キロ爆弾の直撃にも耐える」というしろものだった。
叔父が「ほんなもん、ほんまに直撃しよったら、防空壕は壊れんでも中の人間はショックでみんな死んでまうわな」と笑っていた。
形は丸く、大昔の古墳に似ていた。何か大きな動物がそこに背を見せているようでもあった。
防空壕にはすっかり雨水が溜まっていて、樹々に囲まれて昼なお暗く、その水が干上がったことは一度もなかった。
2015年8月2日日曜日
やっぱり日本はスパイ天国だった!!アメリカの(笑)
一昨年、以下のような一連のエントリーを書きました。
それはどこらへんで言ってることなの?
これらのエントリーの中で、「日本がスパイ天国だとかいうのって、自称じゃん。他で言ってるの聞いたことないんだけど」と揶揄しました。
申し訳ありません。私が間違っておりました。
日本は確かに「スパイ天国」だったようです。
ただし、アメリカの(笑)
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