けっこうどぎついのもあるんで、また閲覧は自己責任でお願いしやす。
えーっと、まずこれ、先代の教皇、ベネディクト十六世っすね。
元ナチというか、ガキの頃ヒトラーユーゲントでもって「ハイル!ハイル!」ってやってたのがネタにされている。
この人は顔つきが恐いというか、悪魔っぽいみたいに言われて、そういう風に加工された画像がいっぱい出回ってる。
お次ぎはドイツのやつ。「こんにちの教会」
えー、なにやってるかというと、キリストの下の世話というか、ぺろぺろしてるわけ。懺悔聴聞僧などによる男子児童への性的虐待ネタ。多いね、これ。
以前取り上げたフランシス・ベーコンの代表作、『ベラスケスによる教皇インノケンティウス10世の肖像』を使ってパロディにしてる。
コンクラーベを切り抜けて、やっと教皇になったと思ったら問題山積みでびっくり!!てわけ。
お次ぎは、鏡よ鏡よ鏡さん、してる教皇フランシスコ。
何がひどいって、フランシスコに南米なまりの英語をしゃべらせてる、ってとこ。フランシスコがブエノスアイレス生まれなので。
最後は例のシャルリー・エブド。
股間からもぐらが顔出してるけど、もぐらってのはアレの比喩。
これも性的虐待ネタ。
こうした「風刺」について、これからまた色々と議論が起こるのだろうし、起こってもらわにゃ困るとも思う。ただし、銃弾で決着をつけるのはごめん被りたい。
イスラム教への風刺がなされたのは、もはやイスラム教がフランス「国内」の問題である、ということなのだろう。
全面的に支持するにはお下劣すぎるようにも思えるが、じゃあどこで線引きするかっていうと、それは今のところちょっとわからない。
とりあえず欽ちゃんルールでもって、下ネタ無しってのはどんなもんだろね。
0 件のコメント:
コメントを投稿