http://www.theguardian.com/books/booksblog/gallery/2013/sep/27/banned-books-readers-censored-pictures#/?picture=418483658&index=0
アメリカ図書館協会が「発禁図書展示会」みたいなのを開きました。
しょっぱなに取り上げられてるのは、かの有名な『ライ麦畑でつかまえて
今読むと、なんでこの程度の内容で大騒ぎしたんだかて感じで、キャプション書いた人も「俺なんか九歳の娘と幼い甥っ子にブレゼントしちゃったよ」て言ってます。まあ、三、四〇年前くらいまで、アメリカの学校ってのはピューリタニズムばりばりで、日本の学校より厳しい面があったりしたそうですから、多くのハイスクールで『ライ麦畑でつかまえて
じゃあ、このとびきりロングセラーな小説が、まったく人畜無害かというとそうでもありません。読んでも「ただちに影響はありません」が、人によってはおつむの大事なところにえらいこっちゃな影響をおよぼしたりするんです。