From The Mouths of Babes
ゴジラの予告編を見た後、十歳の娘に感想を聞いてみたんだそうだ。(なんか、誰かと芸風が似てるな……)
で、娘さんの言うことにゃ「なんてか……ゴズキを出せ!」と。
ゴズキGodzuki?
今まで全然知らんかったんだが、アメリカにはアニメ化されたゴジラがあって、主人公はゴズキという、上手く火が吐けないゴジラの子(いとこ?)なんだとか。
えーっと、ミニラのことか?
……と思ったら全然違った。ちなみにミニラはこっち。
現在のゴジラでは、いなかったことにされている。
望まれない子供、ミニラ。とかいうタイトルでパスティーシュが書けそうだ。
さて、エントリーでは、娘さんは友達と一緒にゴジラの”つづき”を書いている、という。
タイトルは、「それからAnd Then」
すばらしい!なんでそんなにすごいの?とブロガー氏は親バカぶりを発揮。(ますます誰かと似てる……)
さっそくコメント欄で、「それからAnd Thenは、漱石の小説だろ」とツッコミが入れられてるが、こうしてぱっとタイトルが出てくるあたり、漱石って向こうでもちゃんと読まれてるんだね。千円札、漱石に戻した方がよくないか。
「パシフィック・リムよりひでえ」みたいな意見もある。
え、パシフィック・リム って何?
え、パシフィック・リム って何?
で、検索してみたら……
去年、知らん間にこんな「怪獣映画」(ほんとにkaijuと言ってるらしい)が公開されていたんだねえ。
しかも東京を襲う怪獣の名前が「オニババ」とか。
巨大な乙羽信子が襲撃してくるのかと思ったら、右のような怪獣らしい。なんつーか、普通にダサい。
特撮ってのは、ただ映像の技術が上がればいいってわけでもないようだ。
しかも東京を襲う怪獣の名前が「オニババ」とか。
巨大な乙羽信子が襲撃してくるのかと思ったら、右のような怪獣らしい。なんつーか、普通にダサい。
特撮ってのは、ただ映像の技術が上がればいいってわけでもないようだ。
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